女子高生の酒粕ミルクジャム？！魅力のクラ・ファンあります！

2014/12/04

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クラウド・ファンディングを行なっている地元の魅力的なプロジェクトを紹介します

日本でも「クラウド・ファンディング」が、だいぶ認知されるようになり、資金調達のツールとして浸透してきたように思います。

クラウドファンディングとは
ある「志」を持った人や団体に対する資金を、ネットを通じて多数の支援者から収集し実現する手法。Crowd Funding。
（引用元：はてなキーワード）

今回は、クラウドファンディングを活用して、地域活性のために頑張る高校生や、震災で光を失った子どもたちに「希望の光を」を活動している団体やプロジェクトを紹介します。ギフトも魅力的なモノを用意しております。
どうぞ皆さんのご支援のほど、よろしくお願いいたします！

高校生が開発した驚きのイノベーションジャム

第2弾！地元の想いで生まれた「気仙沼ミルキーウェイ」を全国へ」
https://readyfor.jp/projects/iclub_kesennuma_2
（ready for）
第1弾の「なまり節ラー油」が大好評のi.club＠気仙沼の第2弾は、驚きの組み合わせの「ジャム」！
気仙沼の高校生たちが、震災後にできたジャム工房「ピースジャム」とタッグして開発した新商品「気仙沼ミルキーウェイ」。
気仙沼を代表する銘酒「蒼天伝」の酒粕と、地元のモーランド牧場で生産された濃厚な牛乳を組み合わせたつくった「ミルクジャム」です。今後、製品化に向けての資金を募集しています。

光を失った港町と子どもたちに希望の光を

ONE-LINE ～気仙沼クリスマスイルミネーション～
http://justgiving.jp/p/1749
（Just giving）
気仙沼市の顔とも言える「内湾地区」。江戸時代から賑わいをみせてきた街並みは、津波により一瞬にして光を失いました。
そこで「震災で傷ついた気仙沼の湾岸に輝きと、子どもたちの笑顔を取り戻したい！」と、地元の30～40代の青年有志が立ち上がって結成された「ONE-LINEプロジェクト」。クリスマスイルミネーションにかかる運営費を募集しています。

震災の風化ともに過去の記憶を失う前に

ここ何だったっけをなくしたい〜気仙沼の皆の記憶を本にする〜
https://readyfor.jp/projects/life-stories
（Ready For）
東日本大震災からもうすぐ4年。復興に向けて少しずつ歩みを進める日常のなかで、震災前の街並みの記憶が薄れていく現実。大好きだったあの頃の「気仙沼」の記憶を、画像と市民の声で綴った１冊の本としてまとめるプロジェクト。

悲しみを乗り越えて、バレエができる喜びを表現したい

津波で流失したバレエ衣裳を購入し気仙沼で創立20周年公演を！
https://readyfor.jp/projects/kesennuma-ballet
（ready for）
東日本大震災の津波で、スタジオと代表講師を失った「気仙沼バレエソサエティ」。しかし、子どもたちの「バレエをやりたい」の声に押されて、大きな悲しみを抱えながらも2012年に活動を再開。
創立15周年公演を前に、道半ばで亡くなった代表講師の夢を引き継ぎ、創立20周年の記念公演では、80人の生徒の皆さんでチャイコフスキーの三大バレエ「眠りの森の美女」の全幕を踊りたいとのこと。津波で流失しまった舞台衣装や小道具の資金を募集しています。

地域コミュニティの場としての「お茶っこ」ができる図書館

花井裕一郎は石巻の震災復興の為、人と人との交流を生む「にぎやかな図書館」建設を応援します！
http://justgiving.jp/c/11135
全国から高い注目を集めている長野県・小布施町立図書館「まちとしょテラソ」の初代館長を務めた花井裕一郎氏が、手がける「石巻まちじゅう図書館構想」。
静かに本を読む場所。という従来の図書館のイメージを壊し、自由に「お茶っこ」ができる公共の”場”を提供するもの。震災による集団移転などで地域コミュニティのあり方が問われている今、注目のプロジェクトです。