伊達政宗公が復興したパワースポット、松島の瑞巌寺
瑞巌寺の本堂と庫裏は、国宝の建造物
瑞巌寺は、日本三景の一つ宮城県松島町にあるパワースポットです。
平安時代に慈覚大師(円仁)が創建したと言われる東北地方屈指の古刹。現在の本堂は伊達政宗公が1609年(慶長14年)に復興させたもので、桃山様式を取り入れた本堂と庫裏(非公開)は、国宝に指定されています、
本堂の前には、伊達政宗公が朝鮮出兵の時に持ち帰ったとされる「紅白の臥竜梅」が植えられ、毎年初春にそれぞれ紅白の梅の花を咲かせ、参拝者を楽しませています。
瑞巌寺の詳しい情報は、リンク先の情報紹介ページをご覧ください。
瑞巌寺エピソードはファンからも好評価!ハチクロの聖地巡礼
羽海野チカ先生の人気少女マンガ『ハチミツとクローバー』に松島の瑞巌寺と五大堂が舞台となるエピソードがあります。
ハチクロの松島・聖地巡礼については、改めて記事を書きますが、単行本の7巻とTVアニメ版22話に松島の五大堂が登場します。興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。
瑞巌寺の詳しい情報は、リンク先の情報紹介ページをご覧ください。